About
「あいちの山里」とは、岡崎市(額田地区)、豊田市(旭、足助、稲武、小原、下山、藤岡の各地区)、新城市、設楽町、東栄町、豊根村の6つの市町村にまたがる山村地域の総称です。豊かな自然ときれいな星空、さまざまな活動が活発なこの魅力的なエリアです。
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岡崎市
2本の清流が流れ、ホタルの群生やアユの遡上などが見られる地域。名古屋ICから岡崎東IC(額田地域内)まで約30分と便利な場所です。
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豊田市
「クルマのまち」として知られる一方、市域のおよそ7割を占める豊かな森林、矢作川、田園が広がる、緑のまちの顔を併せ持っています。
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新城市
国指定の名勝「鳳来寺山」、「四谷の千枚田」などの景勝地や、長篠・設楽原の戦いで知られる、歴史の舞台になった名所が点在しています。
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設楽町
山のあちこちで縄文時代の遺跡が発掘される、自然豊かな町。戦国時代には合戦が繰り広げられ、歴史に名を留める場所がいくつもあります。
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東栄町
町の面積の約91%が山林で囲まれている町。伝統芸能「花祭」は国の重要無形民俗文化財。神事は毎年11月から1月に各地区で開催されます。
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豊根村
数多くの「てっぺん(最高)」な魅力があふれています。天空の花回廊「芝桜の丘」は標高1,358m。萩太郎山の頂上には多彩な芝桜の絨毯が広がります。